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スルーガーター橋(有道床)の作り方。

電話でのお問い合わせはTEL.0545-34-1375

〒417-0847 静岡県富士市比奈682-1

有道床スルーガーター橋

作り方


スルーガータ橋(下路ばんげた橋)の作り方
この橋の作り方は長さが異なっても基本的な作り
方は同じです。
Nゲージ、HOゲージとも作成方法は同じです。
パーツを切り離す際、パーツの位置関係を
位置関係がわかるように配置してあります。
橋梁が長い場合(272以上)はパーツを繋げて
作ります。組み立てる前に並べて確認してください。

有道床タイプ(都会に多い)で組み立てる場合、
以下の印を探してください。


定規をあててカットします。
※印はHOの場合はKATOユニトラックに合わせて
ます。他の道床付レールを使用する場合は幅を測定
してカットしてください。
Nゲージの場合、幅の広い方を選択するとKATO、
狭い方を選択するとTOMIXの道床付きレールと
なります。他の道床付レールを使用する場合は幅を
測定してカットしてください。


カットしたパーツを以下のようにはめ込み接着
してください。
※奥まで組み合わせず上面仮面は面面で合わせて
ください。


残りの切れ込みに支材パーツを差込みます。


以下のようなパーツを合わせて接着します。


下路パーツができました。


側面を貼り付けます。


下部に図のようなパーツを貼り付けます。(幅広)


上部に図のようなパーツを貼り付けます。(幅狭)


道床付きレールを載せて使用します。

強度アップのために速乾性カラー(ラッカースプレー)
で塗装してください。
紙だからといって絵の具はNGです。