板紙が300mmなので280mmより長い場合は
部材を結合しなければなりません。
接合部分は同じ箇所にならないように互い違いになるように
設計してあります。
同じ箇所になると強度が極端に落ちるからです。
側面プレート部材(主げた)に支材を差込んで組立ます。
側面プレート部材(主げた)に中間支材を差込みます。
底トラスと底板を張り合わせます。
底板を側面を貼り付けます。
支材と底板のみぞを合わせて接着します。
この接着は重要なのでかみ合わせをよく
確認してください。
下突縁部に鋼板になる板紙を貼り付けます。
接合部に最後の支材を差込ます。
上突縁部に鋼板になる板紙を貼り付けます。
道床付き線路を設置すれば橋梁らしくなります。
最後に付属の丸いくつを橋脚に設置する部分に貼り付けます。