作製手順は124ミリ140ミリタイプとも同じです。
124ミリタイプのほうが17m級転車台にスケール感
は近いですがC57等の蒸気機関車は対応できません。
C58が限界ギリギリです。
また、幅はNゲージの性格上若干台車があたらぬよう広
げてあります。
できるだけスケール感をそこなわないようにしました。
C57、D51の場合は140ミリタイプを選択ください。
記事作製中です。
A部品とC部品にB部品群を順番に差込みながら組み上げ
ます。
人力の転車台の作成時は以下の部分をカットして
ください。
A部品とC部品にB部品群を順番に差込みながら組み上げ
ると以下のようになります。
フレキシブルレールを設置する場合などはF部品の印に
以下のように定規をあててカットします。
F部品をそのまま使用するとディスプレイ用のレールと
なります。レールのような形状となります。
D部品の上に作製した(ABC)部品を接着します。
F部品を溝にあわせ接着すると以下のように
なります。
E部品を以下のように接着します。
十分乾いてから反対側を接着します。
G部品をH部品を接着します。
ガータ部分にI部品を接着します。
レバーのP部品を以下のように接着します。
作製したG,Hパーツをガータの真ん中に貼り付けます。
アーチの部分を作製します。(ア、イどちらか選択)
以下のイのタイプが標準ですが作製難易度が高い
ためアのタイプも用意しました。
一部早出し版にはアのタイプの部品はありません。
イの作製は以下のようにK部品をL部品に貼り付けます。
歯型状の部品に接着剤を点付け十分に乾燥します。
台座からきりはなしJ部品を反対側に接着しイを作製
します。
簡易版のア作製はM部品をK部品を接着します。
反対側にJ部品を反対側に接着しアを作製します。
アーチを接着します。
ア、イ接着後の完成図を以下に示します。
厚紙と以下のように組立ます。
薄い紙を以下のように張ることで
立体的なサッシとなります。
モータケースの蓋を作成します。
また、屋根と樋を用意します。
貼り付けると以下のようになります。
ガラスを表現する場合は着色後接着してください。
小屋のしたの駆動部分を表現します。
アーチの上に丸い電源取り入れ用の装置を表現します。
本体完成
転車台の底を作成します。
転車台をケースに飾る場合ケースの底に合わせ
必要な部分をカットします。
四角の用紙には目印のレーザカットの印があるので
目安にしてください。
中心に丸い台座を接着します。
また、転車台のレールを表現したパーツを接着します。
作成した可動ガータ部分を乗せて完成です。
着色したお客さまの作品です。赤は北海道に多い
タイプです。